2023.11.14
鳥羽の浦村かきのシーズン、今年(令和5年)も迎えました!
リアス式海岸の入り組んだ地形から、波が穏やかで牡蠣の養殖に適している鳥羽の海。入り組んだ湾内には、いくつもの牡蠣筏が並び、吊るされた牡蠣は一年かけて恵みたっぷりの海で大きく育ちます。
特に、鳥羽市の浦村町は牡蠣養殖の本場で、生浦湾(おおのうらわん)で育った「浦村かき」は味も育ちも良く、美味しいと評判です。
浦村地区の、海のミルクともいわれる栄養たっぷりの牡蠣をお腹いっぱい食べられる焼き牡蠣小屋などが沢山あります。各店舗では、食事の際、カキフライやカキ飯、佃煮などのサービスメニューが付くお店がありますので、添付の情報画像をチェックしてみてください。
なお、浦村のかき情報の画像中、お店のQRコードの左の「店」あるいは「自」の表記は、お店が焼く場合は「店」、ご自身で焼く場合は「自」で表記されています。
鳥羽温泉郷でのご宿泊、あるいは日帰り温泉の入浴とともにお楽しみいただけたらと存じます。
リンク:鳥羽市観光協会(新着情報&お知らせ)今シーズンの浦村かき情報
リンク:観光三重 鳥羽浦村のおすすめ牡蠣食べ放題14選!三重県の牡蠣小屋を地図付きで紹介します